保育園の時の感動体験

  • 2023年12月21日
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今思うと感動という保育年の頃の体験談です。
当時私は保育園児でいつも他の子が先にお迎えが来ている状態で放課後過ごしていました。
こうも保育士を奈良の大和高田ではどこに内心寂しさはあったのですが、親が毎日忙しく働いているのは分かっていたので、何も言わず我慢していました。
このせいかどこか内向的であまりお友達と遊びたがらない子になっていたのですが、これにある保母さんが気がついてくれました。
まずまだ放課後になる前の校庭で遊ぶ時間に私が一人ぼっちでいると、その保母さんが近寄って来て「〇〇ちゃん、これして遊ぼう」と一緒に遊んでくれたり、放課後私が一人で残っている時はコッソリ私にだけポケットに入れてあったお菓子をくれたこともありました。
さても口コミで保育園は奈良からでは当時私自身はこの先生の行為をすぐに感動できずにいて、まだ幼かったからかありがたさもそれほど感じられずにいました。
私が卒園する時もこの保母さんは、私の手をぎゅっと握って「小学校に行っても忘れないよ、頑張ってね」と言ってくれました。
この保母さんの優しさは小学校に行くようになってから徐々に芋い出すようになり、さらに成長して大人になった今でも忘れられない思い出になっています。
保母さんからすると何度かあった体験かもしれませんが、当時あまり優しさに触れられなかった私にとって、これほど温かいことはなかったのだと思います。